都内に五輪用の分析施設設置へ ドーピング検査で機能拡充

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 2020年東京五輪・パラリンピックで実施される大量のドーピング検査に対応するため、大会専用の分析施設が東京都内に設置されることが25日、分かった。世界反ドーピング機関(WADA)に認定されている既存の検体分析機関の「サテライトラボ」として、18年度の完成を目指す。費用は大会組織委員会が負担し、17年度予算には約6億3千万円を計上した。

 五輪・パラリンピックでは期間中に、国内で年間に実施される検査数と同規模の約6500件の検査実施が必要となる。通常は10日以内となっている検査結果の報告も、大会中は24時間以内と迅速さが求められる。