朴氏罷免は「民主主義が機能」 韓国旧与党、責任認める

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 インタビューに答える自由韓国党の印名鎮非常対策委員長(共同)

 【ソウル共同】韓国の朴槿恵前大統領の出身母体、旧与党「自由韓国党」のトップ、印名鎮非常対策委員長が25日までに共同通信の取材に応じ、憲法裁判所による朴氏の罷免は「法治によって実現し、民主主義が機能した結果」と指摘、党にも責任があり反省しなければならないと表明した。

 5月の出直し大統領選で、革新系最大野党「共に民主党」の文在寅前党代表が優位に立つ中、「一党で勝とうとは思わない」と述べ、共に民主党を除く勢力との候補者一本化を模索する考えを明らかにした。

 印氏は、朴氏の父、故朴正熙元大統領らの独裁に抵抗する民主化運動に加わり投獄経験もある牧師。