英テロ実行犯、直前に通信 携帯で共犯者指示の可能性

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 23日、封鎖が解除されたロンドンのウェストミンスター橋(共同)

 【ロンドン共同】英国会議事堂テロで射殺された実行犯ハリド・マスード容疑者(52)が犯行の数分前、スマートフォンのメッセージアプリで通信していたことが25日、分かった。相手や内容は不明だが、英紙タイムズは共犯者から指示を受けていた可能性があるとの捜査当局の見方を伝えた。

 容疑者は22日午後2時40分ごろに運転する車で群衆に突っ込み、刃物で警官を襲ったが、メッセージアプリに同37分に接続した記録が残されていた。実際にメッセージのやりとりをしたかどうかは不明。

 事件では過激派「イスラム国」(IS)が、具体的に指示を出していたかどうかなど詳細は分かっていない。