セウォル号の船体全てが浮上 韓国、引き揚げ作業

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 旅客船セウォル号(右)の引き揚げ作業=25日、韓国南西部、珍島沖(聯合=共同)

 【ソウル共同】韓国南西部、珍島沖で2014年に沈没した旅客船セウォル号の引き揚げ作業は25日午後も進み、海中に半分沈んだ状態だった船体が完全に海面上に現れた。

 引き揚げ作業を行った大型台船2隻とワイヤでつながれていたセウォル号船体の切り離し作業も終えた。今後、船体内部に残った水を排出させた後、珍島に近い木浦の港へ運び、陸揚げを目指す。早ければ28、29日にも木浦に到着するとみられている。