月1度の配管消毒記録なし

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 広島県三原市の入浴施設「みはらし温泉」。利用者がレジオネラ菌に感染する問題があった=26日午後

 広島県三原市の入浴施設「みはらし温泉」で日帰り入浴をした男女40人がレジオネラ菌に感染し、うち1人が死亡した問題で、施設を運営する「森川観光」(同市)が26日に記者会見し、月に1度の配管消毒の記録を付けていなかったことを明らかにした。

 同社によると、配管などの消毒は高濃度の次亜塩素酸を使って月に1度実施することになっているが、会見に出席した現場責任者は「記録は付けておらず、口頭で報告を受けるだけだった」と説明。「薬品は減っているので実施していたと信じている」と話した。