北朝鮮容疑者が空港で詳細指示か 正男氏殺害で実行犯供述

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 シティ・アイシャ被告(マレーシア警察提供・共同)

 【クアラルンプール共同】北朝鮮の金正男氏を猛毒の神経剤VXで殺害したとされるインドネシア国籍のシティ・アイシャ被告(25)=殺人罪で起訴=が、空港の事件現場で北朝鮮国籍の容疑者に付き添われ「あの灰色の服を着た男を狙え」などと細かい指示を受けたと供述していることが26日、関係者の話で分かった。

 関係者によると、被告はいたずら番組制作を手掛ける「中国人のチャン」を名乗る男に指示されたと供述。事件後に北朝鮮に帰国したとされる4容疑者のうちホン・ソンハク容疑者とみられる。