囲碁、一力がAIに2連敗 第5回電聖戦

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 人工知能に2連敗した一力遼七段(奥)=26日、東京都文京区

 囲碁の棋士と人工知能(AI)が対戦する第5回電聖戦は26日、東京都文京区で行われ、一力遼七段が第1局で日本の「DeepZenGo」に、第2局で中国の「FineArt(絶芸)」にそれぞれ敗れ、2連敗した。

 一力七段は、竜星戦優勝や天元戦の挑戦者になるなどの実績を持つトップクラスの棋士。Zenは23日の国際棋戦で井山裕太碁聖に勝ち、絶芸は19日のUEC杯コンピュータ囲碁大会でZenを下して優勝している。

 電聖戦は今回で終了。対局は、前回までソフトが先に碁石を数個置くハンディ戦だったが、今回初めてハンディなしで行われた。