大相撲、まわし垂れ「反則」誤審 三段目取組、審判団に厳重注意

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 大相撲春場所千秋楽の26日、三段目の取組で審判団が勝負判断を誤った。西山(尾上部屋)の緩んだまわしの前の部分が垂れて土俵につき、審判団は西山の反則負けとした。しかし、勝負規定には「前の垂れが砂についても負けとならない」とあり、誤審となった。勝負は翠富士(伊勢ケ浜部屋)の勝ち、西山の負けで変わらない。

 日本相撲協会審判部の二所ノ関部長(元大関若嶋津)は担当していた入間川(元関脇栃司)九重(元大関千代大海)立川(元関脇土佐ノ海)田子ノ浦(元幕内隆の鶴)千賀ノ浦(元小結隆三杉)の5人の審判に厳重注意を与え「本当に申し訳ない」と話した。