銀行標的にサイバー攻撃か 北朝鮮ハッカー、米紙報道

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 【ワシントン共同】米紙ニューヨーク・タイムズは26日、北朝鮮とつながりを持つハッカーが昨年後半にポーランドの複数の銀行にサイバー攻撃を仕掛け、世界100以上の企業・団体の口座から現金を盗もうとしていたと報じた。実際の被害は確認されていない。セキュリティー企業の分析などに基づき伝えた。

 同紙は「北朝鮮が、外貨獲得のためにサイバー攻撃を積極的に使おうとしている証拠だ」と指摘した。

 サイバー攻撃は、昨年10月ごろから始まった。ポーランドの金融監督当局のウェブサイトにウイルスを仕込み、アクセスした銀行側が誤ってダウンロードするのを待つ手口だった。