陸自、水陸機動団員を教育 離島奪還拠点に新部隊

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 陸上自衛隊「水陸機動団」に配属される隊員らを教育する部隊の発足式で、訓示する西部方面普通科連隊長の豊田龍二1等陸佐=27日午前、長崎県佐世保市

 陸上自衛隊は27日、離島奪還作戦を担う「水陸機動団」を2017年度末に新設する相浦駐屯地(長崎県佐世保市)で、機動団に配属する隊員らを教育する部隊の発足式を行った。

 水陸機動団は、中国の海洋進出を背景に、鹿児島県から沖縄県にまたがる南西諸島への攻撃に備える部隊。今回発足した教育部隊は、米軍も採用し、海上を船のように航行することもできる水陸両用車「AAV7」の操縦方法や、島に潜入するための手法といった実戦的な技術を指導する。