東京円、一時110円12銭 4カ月ぶり高値

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 週明け27日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=110円台前半で取引された。トランプ米政権の政策の実現性に対する不透明感が強まったことでドルが売られ、一時1ドル=110円12銭に上昇、昨年11月18日以来約4カ月ぶりの高値となった。

 午後5時現在は、前週末比1円15銭円高ドル安の1ドル=110円18~19銭。ユーロは22銭円高ユーロ安の1ユーロ=119円71~75銭。

 トランプ政権による医療保険制度改革(オバマケア)の代替法案撤回で大型減税なども実現が難しくなったと受け止められ、ドルを売って比較的安全な資産とされる円を買う動きが優勢だった。