お金が絡むと節電持続、京大 要請だけは効果薄

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 特定の時間帯に電気料金を値上げするとして要請した節電は効果が持続することが、約700世帯を対象にした実験で分かったと京都大などのチームが27日、発表した。節電要請だけでは効果が続かなかったという。

 東京電力福島第1原発事故後の電力不足を受けた研究。チームの依田高典教授(応用経済学)は「善意に頼るだけでなく、電力会社が時間帯によって料金を変えるようにした方が節電にはよい」と話している。

 実験は2012年7月~13年2月に京都府精華町、木津川市、京田辺市で実施した。