病院で60代の患者虐待か、京都 口にビー玉、体にあざ

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 京都府舞鶴市の市立舞鶴市民病院は27日、寝たきりの入院患者2人について、胸や脇腹にあざがあったり、口にビー玉を入れられたりしていたと明らかにした。病院から相談を受けた府警は、虐待の疑いもあるとみて捜査をしている。

 病院によると、2月24~3月11日に60代男性患者の胸や脇腹、指の爪などに内出血が見つかった。3月12日には同じ4人部屋で、別の60代男性の口内にビー玉1個が入れられているのを発見。この患者は3月下旬に亡くなったが、死因は病死と判断した。

 2人は長期入院し、いずれも寝たきりで、意思疎通が難しい状況だった。不審者の出入りは確認できていない。