酒に弱いと骨折リスク大 2・5倍、慶応大など

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 酒に弱く、飲むと赤くなりやすい人は、骨粗しょう症による骨折リスクが大きいとする研究結果を、慶応大などのチームが27日付の英科学誌電子版に発表した。日本人に多いタイプの遺伝子の変異によるもので、変異があると骨折のリスクが約2・5倍に高まるという。

 一方で、ビタミンEにより骨折を予防できる可能性も分かった。チームの宮本健史・慶応大特任准教授は「遺伝子検査をしなくても、酒を飲んだ際の赤くなりやすさを、骨折リスクを測る上での指標の一つにできる」としている。