漂着のポリタンクに韓国企業名 転売され不法投棄か

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 回収された大量のポリタンク=9日、島根県益田市(島根県提供)

 山陰地方など日本海側の沿岸部にポリタンクが大量に漂着した問題で、一部に韓国の基礎化学品メーカー「OCI」などの企業名が記載されていたことが判明し、同社が「使用済みのポリタンクが転売され不法投棄された可能性がある」として、韓国政府に取り締まりの強化を要請していたことが28日、同社の日本法人(東京)への取材で分かった。

 日本の環境省などによると、ポリタンクは2月17日から3月15日までに、10道府県で計約6130個が見つかった。ハングルや「過酸化水素」の表記があり、鳥取県の調査では、塩酸が入っているものも確認された。