春の訪れ告げる雪回廊貫通 八甲田・十和田ライン

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 青森県の八甲田・十和田ゴールドラインで雪の壁を作る「八甲田除雪隊」=28日午前

 青森市と十和田湖周辺を結ぶ八甲田・十和田ゴールドライン(国道103号)で28日、冬期閉鎖区間の除雪が終わり、貫通した。最も高い所で7メートルにも達する壁が両脇にそびえ立つ雪の回廊は、豪雪地域に春の訪れを告げ、一般車両は4月1日から通行できる。

 「八甲田除雪隊」と呼ばれる青森県が委託した民間業者が、2月下旬からロータリー車やブルドーザー計10台を使い、約8キロにおよぶ道の除雪を進めてきた。

 この日は、青森市側と十和田湖側双方から、ロータリー車が道路に残った雪を勢いよく吹き飛ばして貫通した。