AI使い3カ国語で回答 東京のハイヤー予約サイト

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 「Limo Tokyo」の人工知能(AI)を組み込んだチャット機能を利用して、自動回答するパソコン画面

 2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、ハイヤー予約ウェブサイト「Limo Tokyo」が人工知能(AI)によって、英語、中国語、韓国語による問い合わせに24時間、回答するサービスを6月初旬から本格的に始める。

 観光事業に特化したAIを組み込んだチャット機能を利用。問い合わせ内容をパターン化し、正確に素早く自動応答する。AIによる回答率は7割を目指す。

 パソコンやスマートフォンの予約サイトの使い方について返答するほか、予約サイトだけでは応じきれない旅程の相談や見積もりなどにも対応する。AIの学習期間として、3月下旬からオペレーターが約2カ月間、チャットで答え、質問と回答の事例を蓄積する。

 AIでは応じきれない問い合わせについては、オペレーターが日本時間午前8時から午後10時まで応答する。

 インターネット閲覧ソフトのうち、「インターネットエクスプローラー」には対応していない。

 同サイトは、東京のハイヤー事業者「大成観光交通」(港区)と「日の丸リムジン」(文京区)が共同で運用している。