日本の酒、輸出促進へ指針 政府、五輪見据え情報発信強化

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 タイ・バンコクの高級スーパーに並んだ日本酒や焼酎=2016年(共同)

 政府は28日「日本産酒類の輸出促進連絡会議」を内閣府で開き、2020年東京五輪・パラリンピックを見据えて日本の清酒や焼酎、ワイン、泡盛の輸出を拡大するための新たな指針を決定した。海外イベントなどでの情報発信を強化し、外国人観光客向けの体験ツアーも充実させる。

 日本文化を世界に売り込む「クールジャパン戦略」の一環に位置付けた。酒類の国内消費が減少傾向にある一方で海外輸出は伸びており、輸出を後押しするため酒造会社らから課題をヒアリングし、14年に策定した現行方針を改定した。