豊洲、早期移転可否判断を 都議会予算委で各会派

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 東京都議会の予算特別委員会は28日、小池百合子知事が初めて編成した2017年度予算案を全会一致で可決した。30日の定例会最終日の本会議で成立する。討論では、各会派が豊洲市場(江東区)への移転に賛成、反対のそれぞれの立場から、小池知事に移転の可否を早期に判断するよう求める意見が相次いだ。

 豊洲への早期移転を主張し、小池知事への批判を強めている自民の議員は「延期による補償などの経費は相当額になり、損失は計り知れない」と強調した。

 共産は豊洲移転反対の立場から「築地市場の再整備を本格的に検討するべきだ」と訴えた。