女性消防職員セクハラ被害28% 男性の17%にパワハラ

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 全国733の消防本部に勤務する職員への抽出アンケートで、過去1年間に職場でセクハラを受けた女性は28・0%、パワハラを受けた男性も17・5%に上ることが28日分かった。総務省消防庁が有識者の作業部会で報告した。

 733消防本部のうち37・5%では、相談窓口すら置いていなかった。作業部会は、通報や相談を受け付ける仕組みづくりや懲戒処分の厳格化などを盛り込んだ対策を、来月にも取りまとめる方針だ。

 アンケートは3月、消防本部勤務の男性3200人、女性800人の計4千人を対象に実施。2951人が回答した。