東証、午前終値は1万9197円 方向感欠く展開

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 29日午前の東京株式市場は、前日の米株高や円高一服を好感した買いと利益確定売りが交錯し、日経平均株価(225種)は前日終値水準を挟んでもみ合い、方向感を欠く展開となった。

 午前終値は前日終値比5円52銭安の1万9197円35銭。東証株価指数(TOPIX)は2・87ポイント安の1541・96。

 米株価の上昇で、投資家のリスクへの警戒感がひとまず和らいだ。外国為替市場の円相場が1ドル=111円台前半で安定的に推移したことも安心材料となった。

 一方、3月期決算の上場企業の配当を狙って買い進めていた投資家による利益確定の売りも目立った。