朴前大統領の令状、30日に審査 ソウル中央地裁

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 韓国の朴槿恵前大統領の自宅近くに集まった支持者ら=29日、ソウル(共同)

 【ソウル共同】韓国のソウル中央地裁は30日午前、朴槿恵前大統領を出頭させ、検察が収賄容疑などで請求した逮捕状発付の妥当性を審査する。朴氏は容疑を否認し、逮捕の必要はないと強く主張する方針。令状が発付されれば、大統領経験者としては1995年に逮捕された盧泰愚、全斗煥両氏に次ぎ3人目の逮捕者となる。

 検察は逮捕すべき理由として、朴氏が容疑を否認し「証拠隠滅の懸念がある」と説明している。朴氏は令状審査で、自身が事実上「自宅軟禁」に近い状態にあるとして証拠隠滅はできないと反論するとみられる。