中絶執刀医師を書類送検へ 資格なしで手術容疑

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 東京都武蔵野市の産婦人科病院「水口病院」で昨年7月に女性=当時(23)=が中絶手術を受けた数日後に死亡した問題で、母体保護法に基づく指定医の資格がないのに手術をしたとして、警視庁は業務上堕胎容疑で50代の男性医師を30日にも書類送検する方針を固めた。捜査関係者への取材で29日、分かった。

 捜査関係者によると、男性医師は病院で勤務していた昨年、中絶手術をするために必要な母体保護法に基づく指定を受けずに、死亡した女性を含む17件の中絶手術をした疑いが持たれている。男性医師は昨年10月に病院を退職した。