雪崩の恐れで2月末に一部閉鎖 栃木、事故現場のスキー場

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 雪崩事故が起きた那須温泉ファミリースキー場(下)=28日、栃木県那須町

 登山講習会に参加した高校生ら8人が死亡した雪崩事故で、現場となった栃木県那須町の那須温泉ファミリースキー場が雪崩の恐れがあるとして、2月25日~3月1日にゲレンデの一部を閉鎖していたことが30日、同町への取材で分かった。

 講習会を主催した県高等学校体育連盟登山専門部の関係者は、雪崩発生の可能性を認識して登山を中止し、雪をかき分けて進むラッセル訓練に変更したと説明。県警は、訓練地点の選択が適切だったのか調べる。

 同町によると、閉鎖されたのは、被災現場から数百メートルの第2ゲレンデ。