無資格で22件中絶手術疑い 執刀医2人を書類送検

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 東京都武蔵野市の産婦人科「水口病院」(休院中)で昨年7月、女性=当時(23)=が中絶手術を受けた数日後に死亡した問題で、母体保護法に基づく指定医の資格がないのに計22件の手術をしたとして、警視庁捜査1課は30日、業務上堕胎容疑で男性医師(58)と女性医師(34)を書類送検した。

 男性医師の書類送検容疑は、病院で勤務していた昨年5~9月、中絶手術をするために必要な母体保護法に基づく指定を受けずに17件の中絶手術をした疑い。女性医師は昨年6~8月に5件の手術をした疑い。

 2人は共に「施設管理者が資格を持っていれば手術できると思っていた」などと供述している。