健康経営実践で保険料割引 東京海上、大手初

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 東京海上日動火災保険が、従業員の健康増進に積極的に取り組む「健康経営」を実践する企業に対し、一部の保険料を割り引く制度を始めることが30日、分かった。同社によると、健康経営に特典を設けるのは大手保険会社では初めてという。

 4月以降の契約が対象となる。東京海上日動は「取引先企業の生産性や業績を健康経営で向上させたい」としている。

 経済産業省が実施する、健康増進の取り組みを評価する制度で、優良法人に選ばれた企業を対象に、従業員の業務上のけがなどを補償する企業向け保険の保険料を5%安くする。割引を受けたい場合は、まず経産省に申請し認定を受ける必要がある。