横浜の点滴連続中毒死で最終報告 「初動極めて不適切」

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 点滴連続中毒死事件で第三者委員会の報告書を受け取る横浜市健康福祉局の鯉渕信也局長(右)=30日午後、横浜市役所

 横浜市神奈川区の大口病院で昨年9月に起きた点滴連続中毒死事件で、市の対応を検証する第三者委員会は30日、院内トラブルを巡る情報提供への対応について「初動が極めて不適切だった」などとして、内部告発情報の取り扱いルールの明確化など、具体的な対処方法を提言する最終報告書を市に提出した。

 受け取った市健康福祉局の鯉渕信也局長は「情報提供に対する態勢が不十分だったと責任を感じている」と話した。