共謀罪、審議入りで平行線 首相、公明代表と会談

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 安倍晋三首相は30日、公明党の山口那津男代表と官邸で会談した。首相は共謀罪の構成要件を変えた組織犯罪処罰法改正案について、早期の衆院審議入りに向け協力を要請した。山口氏は、現在審議中の民法改正案などを優先すべきだとの認識を示し、平行線に終わった。自民党は4月6日に衆院本会議で審議入りしたい考えで、引き続き日程協議を行う。

 会談で首相は、共謀罪法案について「法案を提出した以上、成立させるべく審議を進めたい」と表明した。