衆院議場に防災ヘルメット 大島議長ら着用訓練

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 衆院本会議場で行われた訓練で、折りたたみ式の防災用ヘルメットを着用する議員=30日午後

 衆院は地震などに備え、本会議場に折りたたみ式の防災用ヘルメットを配備し、30日の本会議終了後、初の着用訓練を行った。大島理森議長をはじめ、与野党議員らが座席の近くから一斉にヘルメットを取り出し、装着した。

 衆院事務局によると、昨年9月に実施した本会議場からの避難訓練では、1986年から備えている防災頭巾を使ったが、強度を疑問視する声があった。

 防災関連の民間業者とも相談。議員席のスペースに限りがあるため、折りたたみ式のヘルメットの導入になった。

 大島議長は、壇上から「災害はいつやって来るか分からない。緊張感を持って、対応してほしい」と呼び掛けた。