雪崩事故、栃木・大田原高を捜索

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 家宅捜索のため、栃木県立大田原高校に入る捜査員ら=31日午前9時17分、大田原市

 栃木県那須町のスキー場で登山講習会に参加した高校生ら8人が死亡した雪崩事故で、栃木県警は31日、業務上過失致死の疑いで、講習会の責任者だった教諭が所属する県立大田原高校を関係先として家宅捜索した。教諭ら関係者の安全管理に問題がなかったか、解明を急ぐ。

 同日午前9時15分ごろ、県警の捜査員約20人が校舎に入った。

 責任者を務めていたのは、同校山岳部顧問教諭で県高等学校体育連盟登山専門部の猪瀬修一委員長(50)。現地を調べた専門家は「雪崩の起きやすい斜度や気候条件がそろっている典型的な雪崩発生区だ」と指摘している。