生涯で依存症経験の疑い2・7% ギャンブル、初の面接調査

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 政府は31日、ギャンブル依存症の実態把握のため成人男女2200人を対象に初の面接調査を実施した結果、回答した993人のうち生涯で依存症の経験が疑われる人は2・7%とする中間報告を発表した。最近1年以内に依存症の状態だったと疑われる人は0・6%。統合型リゾート施設(IR)整備推進法施行によるカジノ解禁に向けては依存症対策が大きな課題とされ、政府は相談、治療体制の整備を急ぐ。

 政府は同日、関係閣僚会議を開催。(1)患者に対する相談、治療環境の整備(2)患者や家族の申告に基づくギャンブルへのアクセス制限―などを今後の課題とする対策強化の論点整理をまとめた。