調査捕鯨船団が南極から帰港 ミンククジラ333頭捕獲

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 南極海での調査捕鯨を終え、下関港に帰港した日新丸=31日午前、山口県下関市

 南極海で調査捕鯨を終えた船団3隻が31日、山口県下関市の下関港に帰還した。2015年度の再開後2回目となった捕獲調査で、政府の計画通りクロミンククジラ333頭を捕獲。反捕鯨団体「シー・シェパード」が調査妨害を表明していたが、水産庁によると目立った活動はなかった。

 帰港したのは昨年11月に下関港を出発した「第2勇新丸」のほか、「第3勇新丸」と母船「日新丸」。

 国際司法裁判所(ICJ)が14年3月に当時の計画による南極海での調査捕鯨の中止を命じたことを受け、政府は14年度調査を目視にとどめた。新計画に基づき、15年度から捕獲調査を再開している。