回線利用料、最大17%下げ 格安スマホの普及に弾み

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 携帯電話大手3社は31日、格安スマートフォンを手掛けるMVNO(仮想移動体通信事業者)に対する回線利用料を引き下げると発表した。下げ幅は最大のソフトバンクで約17%。MVNOの負担軽減により通信料の値下げや店舗網の拡充などにつながることが期待され、格安スマホの普及に弾みがつきそうだ。

 回線利用料は基準となる10メガビット毎秒の月額料金で、NTTドコモが前年度比約14%減の約67万5千円、KDDI(au)が約11%減の約85万8千円、ソフトバンクが約17%減の94万9千円とする。格安スマホの普及を後押しする総務省が新たに定めた算定方法に従って算出した。