川重が国内商船事業縮小 造船業界、再編加速

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 川崎重工業は31日、不振が続く商船事業について、国内の事業規模を約3割縮小する方針を発表した。国内は坂出工場に集約し、中国にある合弁会社での建造を強化する。

 一方、三菱重工業は31日、商船事業で、今治造船(愛媛県今治市)と名村造船所(大阪市)のそれぞれと提携することで基本合意したと発表した。新技術の開発や生産面で連携し、収益力の強化を進める。

 受注環境が厳しい造船業界の再編が加速している。