舞妓が春告げる大ざらえ、京都 劇場で「都をどり」

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
 「都をどり」のけいこの総仕上げ「大ざらえ」で、踊りを披露する舞妓=31日午後、京都市の京都芸術劇場春秋座

 京都五花街の一つ、祇園甲部(京都市東山区)の春の舞踊公演「都をどり」が4月1日から始まるのを前に、けいこの総仕上げ「大ざらえ」が31日、京都造形芸術大の中にある京都芸術劇場春秋座(同市左京区)で行われた。

 例年の会場だった祇園甲部歌舞練場が耐震工事に向け休館中で、春秋座で初めて公演する。今年の演目は「洛北名所逍遥」全6景。桜を背景にしたフィナーレでは、青地の着物の舞妓らが息の合った踊りを披露した。

 4月1~23日(10、17日は休演)の1日3回公演で、入場料は3500円、茶券付きは4600円。問い合わせは祇園甲部歌舞会、電話075(541)3391。