脱線ガード外れ、車両と接触か 東海道新幹線、静岡―掛川間

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 東海道新幹線の台車部分に見つかった、外れた脱線防止ガードがぶつかったとみられる跡(右上)(JR東海提供)

 JR東海は31日、東海道新幹線静岡―掛川間で、脱線を防ぐためレールの内側に設置したガードが外れ、通過した車両1台の台車にぶつかったとみられる跡があったと発表した。22日の車両点検で判明。30日に国土交通省に報告した。JR東海は、他にぶつかった列車はなく、けが人もいなかったとしている。

 JR東海によると、3日にガードが外れたのが見つかった。2月24日に設置され、長さ約4・1mで重さ約120キロ。4本のボルトで固定されていたが、列車が通過する振動で緩んだとみている。

 同社は3月3~5日、既に設置したガード約430km、約70万本のボルトを点検した。