ヤマト運輸パワハラで妻ら提訴 上司から「殺したくなる」と暴言

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 ヤマト運輸の長野県内の営業所に勤務していた男性社員=当時(46)=が自殺したのは上司のパワハラが原因として妻ら遺族が計約9500万円の損害賠償を求める訴訟を長野地裁に起こし、代理人弁護士が31日、記者会見を開いた。男性が上司から受けたという「殺したくなる」などの発言内容を明らかにした。

 弁護士によると、男性は主にドライバーを担当。2012年秋ごろ以降、暴言や殴るなどの暴力を受け、14年9月にうつ病となり、15年1月に自殺した。

 ヤマト運輸の広報戦略部は「係争中のためコメントしません」としている。

 提訴は2月28日付。