再審無罪2人に各9千万円、大阪 小6女児焼死、刑事補償

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 大阪地裁は31日、大阪市で1995年に起きた小6女児焼死で再審無罪が確定した母親青木恵子さん(53)と、元同居相手朴龍晧さん(51)に、刑事補償法に基づく身柄拘束の補償金として請求通りそれぞれ9190万円を支払う決定をした。

 2人は逮捕された95年9月10日から、再審開始が決まり釈放された2015年10月26日までの計7352日間拘束。1日当たりの請求上限額1万2500円を掛けた額を、昨年8月の無罪確定後に請求した。決定は、拘束が20年以上に及んだ点や捜査・裁判の経過を考慮したとしている。