独の高速道路、有料化へ 19年から、隣国は反発

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 【ベルリン共同】速度無制限の区間があり、無料で利用できることで知られるドイツのアウトバーン(高速道路)が、2019年から有料化される見通しとなった。関連の改正法が3月31日、成立した。高速道路の利用者が多い隣国のオーストリアやオランダは反発し、欧州連合(EU)司法裁判所への提訴を検討する構えを見せている。

 ドイツの車所有者だけでなく、外国から一時的にドイツを訪れる人にも使用料の負担を求める。16年からの予定だったが、EU欧州委員会が合法性を疑問視して調査に乗り出したため、導入が遅れていた。