「つながる車」防御で連携 サイバー攻撃情報共有

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 トヨタ自動車のコネクテッドカー戦略について説明する友山茂樹専務役員=2016年11月、東京都内

 トヨタ自動車や日産自動車など国内の自動車大手メーカー10社が、車を狙ったサイバー攻撃に関する情報を共有し、セキュリティー対策に生かす取り組みを2017年度から始めることが1日、分かった。インターネットに接続してさまざまなサービスを提供する「コネクテッドカー(つながる車)」の普及に伴い、ハッカーから攻撃されるリスクが高まるのに対応する。

 業界団体の日本自動車工業会(自工会)内に、10社がワーキンググループをつくった。トヨタ、日産のほかホンダ、マツダ、SUBARU(スバル)、スズキなどがメンバーで、4月以降の早い時期に本格的な活動を始める。