辺野古、岩礁破砕許可が期限切れ

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 米軍普天間飛行場の移設先となる名護市辺野古で反対派が座り込みを始めて千日を迎え、抗議集会に集まる市民ら=1日午前、沖縄県名護市

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前で1日、移設に反対する座り込みを始めて千日を迎えたことに合わせ、市民らが抗議集会を開催した。3月31日には、辺野古埋め立て工事で県が必要と強調する知事権限の「岩礁破砕許可」が期限切れとなった。不要と主張する国との対立が先鋭化するとみられる。

 集会では、移設に反対する政党や市民団体でつくる「オール沖縄会議」の高里鈴代共同代表(76)が「一日一日の積み重ねが千日になった。軍事基地建設の中止に向けて決意を新たにしよう」と呼び掛けた。