中国、就労外国人をランク付け 「有用」人材を優遇

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 【北京共同】中国政府は1日、国内で就労する外国人を3段階にランク付けし、就労許可証を発給する際などの対応や扱いを分ける新制度を導入した。中国が「有能」とみなした人材を優遇して受け入れ、その他の人数は制限する狙い。日系企業を含む外国企業の活動に影響が出る可能性がある。

 新制度を主導する国家外国専家局によると、能力や実績に応じて外国人をA、B、Cの3段階に区分。ノーベル賞など国際的な学術・芸術賞の受賞者などをAランクに位置付け、科学技術や文化、芸術といった専門的分野で一定の経験がある人材などをBランクに、その他はCランクに位置付ける。