JAさが持ち株会社新設へ 17年度内に、効率化狙い

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 佐賀県農業協同組合(JAさが)は2日、持ち株会社2社を2017年度内に新設し、グループ会社15社のうち9社を傘下に置く方針を固め、今月から移行準備を始めることを明らかにした。経理や事務を一元化し、生産や加工面で連携を高め、農業振興につなげる狙いがある。

 JAさがは、地域農協による持ち株会社設立は全国初としている。当初は合併を検討したが、就業時間や給与体系などが異なり難航したため、人事などで連携できる持ち株会社化を選択した。

 金原寿秀組合長は取材に「各社がまとまることで効率化を図り、農業生産の拡大につなげたい」と抱負を語った。