世界最短空路8分の国際便休止へ スイス―ドイツ

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 【ジュネーブ共同】スイス北部とドイツ南部を約8分間の空路で結び、「世界最短」が売り物だった国際定期路線が今月14日を最後に休止されることが決まった。スイス・メディアが2日までに伝えた。

 スイス、ドイツ、オーストリアの3カ国に面するボーデン湖上をまたぎ、スイス・アルテンラインとドイツ・フリードリヒスハーフェンを飛ぶ路線。この区間の直線距離は約20キロで、オーストリアの航空会社が昨年11月に「世界で最も短い国際線」として運航を始めたが、利用者が伸びなかったという。

 環境団体からは「短い距離での定期線運航は環境汚染に直結する」と批判されていた。