アステラス製薬がオゲダを買収 ベルギー医薬品会社、600億円

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 アステラス製薬は3日、ベルギーの医薬品会社、オゲダを買収することで合意したと発表した。契約一時金は5億ユーロ(約600億円)。開発状況に応じ、追加で最大3億ユーロを支払う可能性がある。6月末までに買収を完了し、完全子会社化する予定。アステラスは研究開発力の高い企業を取り込むことで、中長期の成長につなげたい考えだ。

 オゲダは更年期障害に伴うほてりや発汗などを改善する薬の研究を進めている。治療方法はまだ十分に確立されていない。アステラスは今後も治療法が見つかっていない分野を強化していく方針だ。

 オゲダはベルギーの非上場企業。1994年設立、従業員は約40人。