エクアドル左派が勝利宣言 大統領選、右派は不正主張

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
 2日、エクアドル・キトのホテルで、コレア大統領(左)と言葉を交わす大統領選候補のレニン・モレノ前副大統領(ロイター=共同)

 【キト共同】南米エクアドルで2日、大統領選の決選投票が実施され、即日開票された。選挙管理当局の中間集計(開票率約95%)では反米左派の現職コレア大統領の後継候補レニン・モレノ前副大統領(64)が2ポイントリードし、モレノ氏は同日夜、勝利宣言した。一方、対抗馬の右派ギジェルモ・ラソ元経済相(61)は不正があったと主張、異議を申し立てると述べた。

 僅差となったことに加え、ラソ氏が結果を認めない姿勢を示していることで、正式に当選者が決まるまでに時間がかかる可能性も出てきた。

 選挙では左派路線の継続か、右派政権復活かが焦点となった。