百貨店売上高、3社が前年割れ 3月、婦人服不振

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 大手百貨店4社は3日、3月の既存店売上高(速報)を発表した。主力商品である婦人服の売れ行きが鈍く、高島屋を除く3社が前年割れした。訪日外国人客向けの売り上げは各社とも好調だった。

 三越伊勢丹ホールディングスは前年同月比0・3%減。例年より気温が低めで推移した影響で、春物衣料品が不調だった。消費喚起を目的とした「プレミアムフライデー」の2回目に関しては、「数字で明確に効果があったと言うのは難しい」(広報)という。

 大丸と松坂屋を運営するJ・フロントリテイリングも0・3%減。そごう・西武は1・4%減った。

 高島屋は2・4%増。免税品売上高が50・8%増えた。