文化庁の京都拠点が本格始動 地域創生本部、38人態勢

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 「地域文化創生本部」の開所式で、銘板の除幕をする関係者。左端は山田啓二京都府知事、右端は門川大作京都市長=3日午後、京都市

 文化庁が京都への先行移転と位置付けて設置した政策立案拠点「地域文化創生本部」が3日、本格始動した。38人態勢で、文化芸術を生かした地域活性化策の立案などに取り組む。初の本部会議を東京と結んだテレビ会議システムで実施し、京都から義家弘介文部科学副大臣と本部長の宮田亮平長官が参加した。

 これに先立つ開所式には、山田啓二京都府知事や門川大作京都市長も参加。義家氏は「京都、関西の地域資源を活用し、文化行政を先行移転する試みだ。わが国の文化を世界に発信する力強い旗頭となることを期待する」と述べた。

 創生本部は、京都市東山区の市上下水道局旧東山営業所に設置された。