熊本・益城町の仮設で孤独死か 地震被災の61歳男性

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 熊本県益城町は3日、熊本地震で被災し町内の仮設住宅に入居していた1人暮らしの男性(61)が死亡しているのが見つかったと明らかにした。孤独死とみられる。

 益城町によると、3月28日、町内の仮設住宅団地の自治会長が「数日前から男性の姿を見かけない」と町に連絡し、町職員と警察官が訪問して死亡した男性を発見した。

 町には3月21日現在、仮設住宅に3885人が入居し、仮設住宅で孤独死とみられる事案が起きたのは初めて。

 町生活再建支援課の姫野幸徳課長は「見守り活動に取り組んだが防げなかった。地域住民同士のつながりのサポートをするなど防止策を強化したい」と話した。