陶磁史研究家の林屋晴三さん死去 東京国立博物館名誉館員

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 東京国立博物館名誉館員で陶磁史研究家の林屋晴三(はやしや・せいぞう)さんが1日午前2時58分、誤嚥性肺炎のため東京都港区の病院で死去した。88歳。京都府出身。葬儀・告別式は近親者で済ませた。後日、お別れの会を開く。喪主は長女大塚多香(おおつか・たか)さん。

 東京国立博物館次長を経て穎川美術館理事長、菊池寛実記念智美術館館長などを歴任。茶陶器の第一人者として「名碗を観る」「名碗は語る」など著書多数。2003年旭日小綬章。